Honda XL250R

KL250の振動の多さに辟易して生まれて初めて新車で買いました。
1982年の春のことです。
ナラシ運転をじっくり行いました。


この頃が一番バイクに乗れていたと思います。
このXLは前後サスがXR用に換装してあって、かなり背が高くなっていますが、
それでも左コーナーでスタンドが接地することがありました。リアをドリフトさせて
舗装路を走っていました。
もちろんいろんな林道を探しながらのツーリングもしていました。
このバイクに乗っている時、限定解除に成功しCB750FBを買ってからは
セカンドバイクになってしまいましたが、ツーリングにはXLで行っていました。
いつもキック1発、全然故障しないバイクでした。


  


早朝、丹後半島に向かっている途中です。


天橋立。
ホントはバイクで通ってはいけないみたいです。


丹後縦貫林道の入り口。


丹後縦貫林道の途中からオフロードに入り込んだ所。


反対のアングルで。


牛くん。


どこだろう?
記憶にありません。


アホですね。 


よく汚れました。


雨の日にスリップして、縁石にクランクケースをぶつけてしまいました。
幸い、コケなかったのですがクランクケースカバーが裂けるように割れてしまいました。
エンジンを吹かすとエンジンオイルがぴゅ〜っと吹き出ました。
家まで100kmぐらい離れた場所で、さて、どうしよう?

すぐ近くに文房具屋さんがあり、2液混合型エポキシ接着剤を購入。バイクを倒して、
裂け目に塗り塗り。無事、家まで帰れました。

早速、交換のために部品を発注。
でも、このままで数万kmも保ってしまい、結局、
バイクを手放すまで、エポキシ接着剤で修理したままにしてしまいました。


 


夏は暑い。


雪が降ると鞍馬の山に行きます。













この人は誰でしょう?
たぶん通りがかりの人です。


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