DR-Z400S パンク修理と通勤快速仕様 (2018年10月28日)


ツーリングにはオフロード用タイヤ(ミシュランT63)、普段の通勤には
オンロード用タイヤ(ブリジストン BW-201/202)を履かせています。

ツーリング前に、オンロード用タイヤがパンクしていたので、パンク修理を
兼ねて、タイヤを新品に交換することにしました。

ラジオペンチで引っ張ってみると、どんどん抜けてきます。


ものすごく長いものが刺さっていました。


こいつだ!


ビードブレーカで1発でビードを落とせます。


 
チューブを引っ張り出します。


 
無事、新しいタイヤをホイールに組み付けられました。


 
ツーリングから帰って洗車していると、チェーンカバーがグラグラになっていました。
ネジ2本で固定されているのですが、1本は脱落、もう1本も緩んでしました。
もう少しでチェーンカバーが外れて、道路に落っことしてしまうところでした。


 
左端のネジなんですが、単純なネジで緩み止めはありません。
そこで、スプリングワッシャーでがっちりと止めることにしました。
プラスティックのチェーンカバーが潰れてしまわないように、ツバ付きワッシャーを使います。


こんな感じ。これで緩むことはないでしょう。


ホイールを交換して完了。もちろんフロント側も交換しました。
これで通勤快速仕様になりました。

STOPランプが点きっぱなしになるのは、リア側のブレーキスイッチの作動位置を
調整することで治りました。