セローのチェーン/スプロケの交換 ・ サスリンクのグリスアップ (2009年4月)

セロー君も走行3万kmを越え、加減速のたびにドライブチェーンがガチャガチャと
音がするようになりました。前後スプロケの歯もピンピンに尖っていて、全交換する
ことにしました。

スイングアームにチェーンスライダが付いているはずなのですが、千切れて無くなって
しまっています。チェーンスライダは、スイングアームのピボットシャフトと共締めになって
いますので、スイングアームを外さないと取り付けられません。

スイングアームを外すのならついでにサスペンションのリンクもバラしてグリスアップする
ことにしました。

スイングアームを外しているところ。

固着したネジもなく、スムーズにバラせました。

スイングアームに取り付けられている、サスペンションのリンクをバラしているところ。

内部はもっとサビているかと思っていましたが、意外にグリス分は残っていて、悪い状態ではありませんでした。

もちろんグリスは黒く汚れていましたので、綺麗に拭き取って新しいグリスをたっぷり塗りつけておきました。

次にリアスプロケットを外します。

ナットの緩み止めのため、プレートを折り曲げてありますのでこれをタガネで平らにしないとナットが回りません。

このプレートは再利用できませんのでこれも新品に交換です。

新しいスプロケ・緩み止めプレートを取り付けたところ。

ピカピカの新品は気持ちいいです。

フロント側のスプロケはRZ125の16Tにしました(ノーマルは15Tです)。通勤用に少しハイギアードにしました。元々がスーパーローギアードですので、1T大きくして約6.7%エンジンの回転が低くなっても全然違和感はありません。

チェーンを通し、繋ごうと思ったら、新品チェーン付属のジョイントはカシメ式でした。古いチェーンのクリップ式ジョイントを流用しようと思ったのですが、、、

あちゃ〜、クリップをはめる時に失敗しました。
クリップが変形して開いてしまいました。
こうなっては危険で、このクリップは使えません。

方策として、
 1.新しいクリップを買う。
 2.カシメ式ジョイントはあるのだから、カシメ工具を
   買ってカシめる。
のふたつが考えられますが、今後のこともあり、2.を選択。

ヤフオクで格安でカシメ工具(『かし丸君』)を手に入れました。

チェーンスライダは千切れて無くなっていましたので新品を付けました。

『かし丸君』でうまくカシめることができました。
非常に便利に使えました。

試運転したところ、チェーンからのガチャガチャ音は全く無くなり、非常に静かで気持ちいいです。
これでまた3万km走れる?