セローのタイヤ交換 (2011年9月17日)

リアタイヤがかなり摩耗したので交換です。
セローのリアタイヤはチューブレスです。オフ車用のチューブレスタイヤは銘柄がとても少なく、
選択の余地がほとんどありません。前回、前々回とダンロップのD605でしたので、今回は
ブリジストンのTW301にしてみました。

リアタイヤから交換します。
チューブレスなのでビードが堅いです。
秘密兵器(ビードブレーカ)を使います。
1発でビードが落ちます。


新旧のタイヤを並べてみました。
だいぶチビてましたね。
やっぱり新しいタイヤはいいや。


次はフロントタイヤです。
こちらはビードブレーカを使わずとも、足で踏むだけでビードが落ちます。


フロントタイヤはまだ若干、使えそうでしたが、銘柄を変えたことですし、交換してしまいます。
新しいタイヤの方が細く見えますが同じサイズです。


完成です。


新しいタイヤは引き締まって見えます。

前回の交換から1年2ヶ月。たぶん走行距離は5000kmぐらいです。
今回のタイヤ交換時のオドメーターは40630kmです(前回は記録せず---忘れてた)。

乗ってみた感触は、D605よりタイヤのゴムの柔らかさを感じます。
ちょっとグニャグニャします。前にD605からD605に交換した際には
そういう感じはしませんでした。もしかしたら寿命は短いかもしれません。
これは1年ぐらい経たないとわかりません。

最近、セローのエンジンの調子が良くなったように思います。高回転まで
吹けるというか。買ったばっかりの時(走行2万kmの中古でした)は100km/h
出すのがかなり困難な感じでした。今はラクにそこまで出ます。前のオーナー
は女性だったそうで、カーボンでも溜まっていたのでしょうか。私が毎日、
エンジンをブン回すので、カーボンが吹き飛んだのかもしれません。