コニファーの周りをレンガで囲むことにしました


丸く囲むので、立水栓の時のようにダンボールで
型紙を作ります。
猫も手伝ってくれました。(ほんと?)


パックマンのような型紙を当てて溝を掘りました。


コンクリート基礎。
掘り返した土をふるいにかけて砂利を採取。
その砂利でコンクリートをつくりました。
ふるいにかけるのがとーってもしんどかったです。
でも溜まる一方なので利用できるものは
利用しないとね...
(2004/5/22)


さて、型紙ができたので、それに合わせてレンガを
切ります。立水栓よりRが大きい(立水栓:内径40cm、
今回は内径60cm)ので、両側を6mm切った台形です。

ダイヤモンドカッターをセットしてウィーン。
ほこりと音が凄いです。


レンガの裏・表に切り込みを入れて、
タガネでコチンと。
もっと幅の広いタガネがあったんだけど
見つからないなぁ〜。まっ、いっか。


カットできたら、ヤスリで面取りします。


例えば、ここ。


面取りしたら、こうなります。
これをひたすらやりました。(これがしんどい)


型紙に合わせてレンガを置いたところ。


いろんな形のレンガがありますね。小さい円は内径60cm、
大きい円は内径230cmです。変曲点では台形レンガが
反対向きになっています。大きい円では片側4mm切って
いますが切らなくてもいいぐらいでした。(でも目地の太さ
が一定なのが好きなので、面倒でしたが切りました。)



こうね。


ここは丸いところ。台形のレンガです。


グルっと一回りしたら、最後はちょっと中途半端に
なるだろう、と予想して、一番目立たない位置になる
ように考えました。案の定... 
ホントは一回りする10個ぐらい手前から均等にレンガ
の幅を短くすれば目立たないのでしょうが、まあ、そこ
まではせずに、最後の1個で調整しました。

モルタルが乾いたら土を埋め戻して完成となります。
今日は朝8時から昼の2時半まで作業しました。
(2004/5/23)