Address110 マフラー破断
(2014年10月25日)
会社からの帰り道、突然、排気音がバリバリと大きくなりました。
ずいぶん前に、エキパイとエンジンを止めるナットが外れてしまったことがあり、
またそれかな、と思ったのですが、、、
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うむむ、、、
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何じゃ、こりゃ?
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完全に分離してました。
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破断したところを磨きます。
しかし、サビサビで(だから破断したわけですが)、すごく薄っぺらになっています。
また少し奥の方には小さな丸い穴が2つ開いています。
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苦労して熔接しました。簡単に穴が開いてしまいます。
しかし機械強度はかなりあります。
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念のためにマフラー補修用のパテ盛りもしておきました。
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サビを除去しているところです。
ずいぶん酷い状態です。
ディスクグラインダー+サンドペーパー の組み合わせが効率良くサビが落とせます。
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で、塗装しました。
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お、かっこいい。
でもまたすぐに汚くなるんです。
私のアドレス110は最後期モデル(2004年モデル)で、触媒が内蔵されていますので
マフラーがものすごく熱くなるんです。
暗くなって家に着くと、破断した所から後方がほんのり赤熱しているのがわかります。
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うまく直りました。
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耐熱塗装とパテを焼き付けるためにひとっ走りしているところ。
これでまたしばらくは大丈夫でしょう。めでたし、めでたし。
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