おいらが今までに所有したバイク

   (工事途中)
   けっこう写真が見つからない。もしくはリバーサルフィルムの状態で
   フィルムスキャナ買わんとあかんにゃー

   (下記の白黒写真は雑誌などからスキャンしたものです。)
   (カラー写真は私のアルバムから)

1977 (1) CB50JX

初めての自分のバイク。

1月に原付免許を取って、2月に免許証を交付されたその日に友達から3万円で買った。当時は免許の交付まで2週間もかかったのだ。

JX1ではない旧型。一応Fディスクブレーキ(ワイヤー駆動式)。よく走ったが買って2ヶ月後、事故で大破。私も左足首を骨折で1ヶ月入院。
(2) TS50
  (ハスラー50)

6月頃、まだ骨折した足を引きずりながら中型自動二輪免許の教習所に通うために、中古バイク専門業者で5万円で買った。

車体が大柄で125ccに間違えられ、ノーヘルで乗っていたら(当時、50ccバイクはノーヘルで乗ってかまわなかった)、白バイに停められた。

無事、中型免許を取得して(卒検の日は1学期の終業式だったが、サボって卒検を受けた)、友達に売った。
(3) CV72 中学校時代の友達から3万円で買った。

250ccのおっさんバイク。CB72だったら希少価値もあったのだが。4速のロータリ式のミッション。

2ヵ月ぐらいで業者に売った。
1978 (4) RD50

友達から3万円で買って、中古業者に3万円で売った。やはり2ヶ月ぐらい乗ったかな。
(5) CB250T

友達から確か12万円(このお金を稼ぐために夏休み中、酒屋でアルバイトした)で買ったが、親の猛烈な反対を受け、すぐに返却した。
(6) KM90



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中古業者から7万円で買った。
かっこ良くて気に入った。
50ccのバイクとはトルク感が全然違った。

姫路オートバイというチューニング専門の店でエンジンをいじってもらった。
特製チャンバー、ヘッド研磨など。

外装はバックステップ、ハーフカウルなどを自分で付けてカフェレーサー風にした。エンジン降ろしてフレームを赤塗装した。一時、マメタン(SUZUKI)のハンドル付けたりしてアメリカン風にもした(すぐに止めたけど)。

姫路オートバイのおっさんと直線の長い道路のある所に出かけてメインジェットやら交換してセッティング。おもしろかったなぁー。

5速ボトムニュートラルなので、コーナー手前でシフトダウンしていると急にニュートラルに入って怖かった。

1980年前半頃の「オートバイ」誌の「俺のバイクを見ておくれ」欄に載った。1年半ぐらい乗った。
1980 (7) KH250



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京都のバイク屋で中古。14万円だったか。低速のないバイク。6000rpm〜8000rpmぐらいしかパワーバンドがない。飛ばすと後方が煙だらけになる。まあ、チューンしたKM90も同じようなものだったけど。

コニーのリアサス・バックステップ・シビエのヘッドライトを付けて比叡山ドライブウェイを1日中走っていた。生まれて初めて泊まりがけで北陸の能登半島までツーリングに行ったりしたが、良さげなパーツを全部盗難に遭う。

リアホイールも盗まれて、どうしようもなく、買ったバイク屋に相談して引き取ってもらう。4ヵ月の短命だった。カッコ良かったんだけど。
(8) GT80

バイク屋でKH250と交換してもらったバイク。4速ボトムニュートラル。トルク重視で乗りやすいいいバイクだった。

半年乗った。
1981 (9) GS400



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バイク屋で中古。新品のタンク・リアカウル付き、車検2年付きで17万円だったか。東北8泊9日ツーリングなど、とにかくよく乗った。アイドリング回転からでも加速するすごいトルクのあるエンジンだった。ギアポジションがディジタル表示された。燃費もツーリングで35km/lぐらい伸びた。

山科の将軍塚で山肌にめり込んで、マフラーがひん曲がった。

いつまでも乗りたいバイクだった。でも半年でオフロードに目覚めて売ってしまった(すぐに心変わりして酷い?)。
(10) KL250



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GS400を大学の同級生に売り、中古バイク屋で買った。エンジンはもったりしていて遅かった。サスペンションは最高。XL250Sがサスが暴れて手に負えないようなギャップでも平気。CVキャブのためか低速の粘りはあったので、トライアル的にも走れた。

半年乗った。
1982 (11) XL250R



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KL250はバランサが無く、80km/hで長時間乗ると腕が痺れ、ツーリングに不向きなので、下取りに出して乗り換えた。

初めての新車。

サスもプロリンクでなかなか良かった。エンジンはパワフル。ただパッとアクセル開けた時の息付きが気に入らなかった。加速ポンプのスプリングを調整したりしたのだが。それとハンドルが重くて、安定はしているのだけどKLのようにオーバーハングの登りとか怖くてできなくなってしまった。

基本的に良く出来たバイク。消耗部品以外の故障なし。1991にXL Degreeを買うまで9年間、持っていた。四国1周・能登半島・富士山・野麦峠ツーリングなど、安心して乗って行けた。
1983 (12) C70(CUB) 自転車屋で5千円で買った。静岡の友達の家まで(350km)行こうと思ったが国道1号線を連続で走っていたところ滋賀県でオーバーヒート。断念。

荷台に大きな黒い金属の箱が付いていて便利だった。加速は50ccのタクトに負けた。

どのぐらい乗ったかなぁ、1年ぐらいか。
(13) XT250

友達から3万円で買った。セカンドバイクのつもり。オイル漏れとアイドル不調であまり乗らなかった。

業者に3万円で売った。
1984 (14) CB750FB



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限定解除した次の日にバイク屋で40万円で買った。
すごい吹け上がり。すぐにレッドゾーンまで回りたがるので困った。

やっぱ、カッコいいよね、これ。

赤いのが私の。黒いのは友達の。

3年ぐらい乗った。
1987 (15) GSX1100S
   (KATANA)



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バイク屋で70万円。買った次の日に右コーナーで転んでタンクがへっこんだ。

1100ccのエンジンはCB750FBほど吹け上がりは良くなかったが、中低速のトルクはすごかった。

2年ぐらい乗ったが結婚を機に売った。
1988 (16) KL600R



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GSX1100Sで西大路通りで信号待ちしてたら横にXR600が2台並んだ。信号GPしたわけではないがそのトルク感のある加速に憧れて、買った。(XRは高いのでKLにしたが。バイクショップB&Sで17万円。)

エンジンの特性は最高に気に入った(2番目はGS400)。アイドル回転からレッドゾーンまで滑らかに吹け上がる。(2番めはGS400)。

でもね、他がアカンがな。
1.クラッチワイヤーがエキパイに平行して取り回してあるために時々触れて焼け焦げてくる。何度、クラッチワイヤーを交換したことか。最後は、ロウ付けして長いクラッチワイヤーを自作して取り回しを変えた。セルモータの無いモデルだったからクラッチワイヤーが切れると、とーっても大変なのだ。

2.CVキャブのダイヤフラムが破ける。
これも何度も交換した。ダイヤフラムが破けるとアクセルを開けてもバルブが負圧で上昇しなくなるのでエンジンの回転が全く上がらなくなる。

3.始動性が悪いので何度もキックしなければならない。キックペダルの材質が悪く、曲がってきてフレームに当たる。これも2回ぐらい交換した。

4.チェンジペダルも折れた。

5.オーバーレブしないようにリミッターが付いているようだが、これがいきなりバコーンとエンストしたようになり数秒間回復しないのでめっちゃ怖い。
もしコーナーリング中に起きたら?

6.水温計がエンジン始動後、1分ぐらいで振り切れる。バイク屋でも原因不明で全部バラして再組立したらなぜか直った。

こんなにしょっちゅう壊れるバイクは初めてだった。
ある日、突然、エンジンからガラガラと異音がし始めた。どうもクランクのベアリングが逝っちゃったようで、修理費が10万円以上、ということで手放した。

エンジンの特性はピカイチだったのになー。
街乗りもいいです。リアタイヤにバトラックス履かせてたことあります。峠で400cc4気筒追いかけられます。

1年乗った。
1989 (17) MTX80



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家内用に買ったもの。ピストンとピストンリング換えたりしたが、水冷エンジンは面倒だな、と思った。(KM90と比べての話)

1年ぐらいあったかなぁ。
1990 (18) GPZ750R



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KL600Rの後がま。バイク屋で中古40万円。これはナナハンのくせに低速トルクがCB750FB以上に無く70km/hから追い抜こうとしたら6速から4速にシフトダウンしなくてはならなかった。

家内妊娠のため1ヵ月足らずで売却。

買った時と同じ40万円で引き取ってくれたバイクショップB&Sに感謝。
(19) FJ1100

勤めていた会社の社長から17万円。車検なし、エンジン不調。これはバイク屋で直してもらった。
加速は今までで最高。でもスタイルが好きでなく1年足らずの短命だった。
1991 (20) XL Degree FJを下取りに出して、2回目の新車。可もなく不可もなく平凡なバイク。家内と共用しようと思って250ccにしたのだが、家内が全然乗らず、私には物足りないのでこれも短命。
1992 (21) NX650 XL Degreeeを下取りに出して、中古で。ちょっとロード寄りのデュアルパーパス。KL600Rほど低速トルクはなく、油断するとパスっとエンストした。
セルモータがあるからいけど。エンジン周りがカバーされているスタイルが何となく好きになれなかった。仕事が忙しかったせいもあり車検が切れてしばらく放置後、売ってしまった。
1997 (22) GB500TT


約2年のブランクの後、やはりバイクが欲しくなり購入。最初はビッグトレールを探すも、手頃な値段のものがなく、SRX600とかも探すが見つからない。結局、大阪の人から個人売買で買った。
車検切れの状態で車で運んでもらう。14万円だったか。初めてユーザー車検をやってみた。市役所で仮ナンバーをもらい、陸運局へ。無事合格。2年後、また車検切れで、1年間放置。再びユーザー車検。可もなく不可もなく、地味なバイクだった。スタイルも古め。ちょっと低速のトルク感は少な目、パンチの無い、モヤっとした感じだった。

←でかい仮ナンバーに注目。
2001 (23) XR650L



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バイクショップB&Sで、「XRを売りたい、って言うお客がいるのだが」ということで、試乗させてもらう。エンジンはGBと基本的に同じものだが、3割も排気量が大きいし、XRは輸出仕様のせいか、エンジンの元気さが全然違う。アクセルをひねった時の「バコーン」と出てくるトルク。いっぺんに気に入って、購入。

何でもモンゴルを走ったバイクだそうで、相当やれた感じで、サイドカバー・前後フェンダー・タンクシュラウド・ライトカウルを新品に交換。かなりキレイになった。チェーン・スプロケも交換。

始動性も良く、エンジンの特性もKL600R・GS400の次に気にいっている。シート高が殺人的に高い。サイドスタンドをかけてからでないと跨れない。サスのストロークは長く、もちろんそれはオフロードバイクとしては最高なのだが、舗装路のコーナーリングでは、ちょっとしたアクセルのON/OFFでユラユラしてちょっと怖い。
ガソリンタンクの容量は10リットル、燃費は街乗りで18km/l弱なので、200kmもいかない。ビッグタンク(ACERBIS製 19リットル)に換装した。
2002 (24) KMX125



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Yahooオークションで5万円。走行1万kmぐらいで外見はややへたっていて、ブレーキなんかも効かなかったので、だいぶ直した。

KIPSってすごいね。
8000rpmぐらいからギュイーンと伸びる。
ほんま125ccとは思えないほどよく走る。
2004 (25) Address110



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10月に新車購入。

2017年9月にヤフオクにて売却。

13年弱乗っていました。
所有したバイクの中で最長です。
2006 (26) DR650SE



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7月に新車購入。
現有バイク
2007 (27) VX800



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3月に格安中古(不動)を購入。
現有バイク
(28) XLR125R



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9月に鹿児島県からやって来ました。
現有バイク
(29) SEROW 225



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2007年12月にバイク屋さんから購入。

2014年2月に四国の方に貰われていきました。
  
 2014 (30) DR-Z400S



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2月にレッドバロンで買いました。
現有バイク
2017 (31) Address V125S



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2017年7月に新車で購入。

現有バイク。