レンガの花壇(その2)

コンクリートが乾いたのでレンガを置いてみたところ。
やはりイマイチ鉄筋の位置が悪いので合板でジグを作りました。
これで鉄筋の位置を矯正するのだ。
(2002/12/28)


こんな感じ。


レンガを置いてモルタルで固定したところ。
(2002/12/30)

 
道路側長辺を固定。
奥に行くほどに道路が高くなっていますので、レンガが沈んでいきます。


反対から見たところ。
水平は透明ビニールチューブに水を満たす、という教科書(?)通りの方法を用いました。


今度は家側の長辺。道路側の1段目の上にレンガを仮に置いて、
家側の鉄筋(どこにも固定されていない)と道路側の鉄筋を結びました。
とーっても面倒臭いのでした。
(2003/1/4)


 
拡大図。
ジグの腕木をレンガ2個分(短辺の長さ分)にして道路側の長辺と
家の長辺の間隔が一定になるようにしました。


途中。
うーん、しんどいぞ!


 
わかりにくいですが、霜柱が立っています。
今日は気温が低すぎてコンクリートは打てません。


 
霜柱をみんなで見ているところ。 寒い!
(2003/1/5)


やっと家側の一段目も出来ました。
あと短辺だけ。
鉄筋が固定されてしまえば、2段目以降は作業が楽に進みそうです。
(2003/1/26)


鉄筋を入れると作業がなかなか進みません。鉄筋をレンガの穴
に合うように等間隔で垂直に支持しなければならないから。

ホントはこの程度のレンガ積みなら鉄筋は不要だそうです。完全
にオーバースペックです。実際、近所の公民館に同じようなレンガ
製花壇がありますが、穴なしレンガで作ってありました。