DR-Z400S ツーリング前の整備 (2018年10月13日)

DR-Zを買ったのが2014年の2月、その年の5月に兵庫県にツーリングに行って以来、
DR-Zで遠出をしていません。

この秋はDR-Zで遠出しようと思います。
春に車検を受けていますが、再度、点検しておきます。


まずはエンジンオイルを換えておきましょう。
去年の11月から1年弱、2000kmちょっと走っています。
DR-Zはドライサンプで、フレームがオイルタンクになっています。
エンジンの底(上の写真の左側)と、フレーム側(写真の右側、エキパイの辺り)に
オイルの排出口があります。
フレーム側は位置が高いので、ちょっとオイルが飛びってしまいました。

白く濁ったりはしてなくて、いい感じです。

新しいオイルは、前回と同じく、Red Line 15W-50 100%化学合成です。


冷却水のチェック。
少し減っているかな〜


念の為、満々にしておきました。


ホイール(タイヤ)の交換。
オンロード用(左側)からオフロード用(右側)にチェンジです。
今まで履いていたオンロード用のタイヤ、何か気になるものが、、、(写真の黄色で囲った部分)


どうやら、釘か何かのようです。
空気圧はほとんでゼロになっていました。
直前まで、このタイヤでガンガン走っていたのですが、、、
偶然ですね。今度、履き替える時はパンク修理せねば、、、
それか、まだ溝があって、ちょっともったいないのですが、ついでにタイヤ交換も
してしまうか(タイヤの谷部分にシワが入っていますね)。

空気圧調整・チェーンの給脂・ブレーキパッドの摩耗の具合はOK、増し締めして
点検は終わりです。